理由

しじみは海外では取れないの?

日本は海に囲まれた国です。
なので海の幸がとても豊富な国だといえます。
しかも多くの海流が日本の近くには流れています。

そのためいろんな魚介類を食べることができる国です。
日本人は昔から魚介類をいろんな調理法でおいしく味わって食べてきていました。
なので魚や貝などいろんなものを積極的に食べる人種だといえます。

そんな日本人にとって、しじみも昔からなじみ深い魚介類の一つです。
しじみは、淡水や汽水という水質でしか生息できない生き物です。
塩分濃度が0.3から1%塩水で、浅瀬でしか生息できません。
なので湖や河川の一部でしか収穫することができません。

収穫に関しては漁協権は必要ですが、どこで漁獲しても問題ありません。
資源を保ちながら漁獲しなくてはいけない決まりですが、中には乱獲してしまいしじみがとれなくなってしまった湖もあります。

それでも昔から二日酔いの翌日に蜆汁を飲むなどの風習がある地域もあります。
なので需要はなくなることがなく、しじみがだんだん減ってしまうようになりました。
そこで増えてきたのが海外からの輸入されたものです。

日本で食べられるしじみの99%は大和シジミといわれています。
それに比べて中国や韓国や北朝鮮から輸入してるのは割合は、約半数近くが輸入品に頼っているという時代になっています。

国産の大和シジミと海外からの大和シジミの区別はとても難しいといわれています。
見た目などにもあまり違いがないため、産地偽装問題なども深刻な問題になっています。
やはり国産の方が価格的にも高い値が付けられていて、輸入したしじみは安価に取引されています。

なのでこのような事態が発生してしまう可能性が高いです。
しじみが生息できる条件は決められているので、水質の環境や土地の変化などによってとれなくなってしまう場合もあります。
実際に日本でも多き鵜の地域でしじみがとれなくなり、輸入物に頼っているのが現状です。
今後とも水質が変わってしまうと、ますます海外のしじみの輸入が盛んになる可能性が高いでしょう。

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