理由

しじみは貝類になるの?

しじみは江戸時代よりもずっと前から体にいいものとして親しまれてきました。
日本は海に囲まれた国で海の幸のとても豊富です。
魚だけで無く貝類も昔から好んで食べられていました。

貝というと、あさりやハマグリなどが、食用として一般的です。
また冬になると牡蠣や海外でよく使用されているムール貝なども人気の貝だといえます。
貝というと身を食べるというイメージがあるだけに、身が小さいしじみは貝ではないのではと思う人もいます。

蜆汁などが料理などで出されたときに、しじみ自体は食べないで残してしまう人もいます。
あさりやハマグリは大きさが4㎝~8㎝ほどの大きさなため、身を食べるのに十分な大きさがあります。
それに比べて大きさが1㎝~2㎝ぐらいのものが多く、身の部分がとても小さいです。

貝が開いていても、身が小さくとるのが面倒だという人もい多いです。
そのため貝にもかかわらず、あまり身の部分を食べない人もいるので貝という分類に属するのかと思う人もいるでしょう。
しじみは蜆科に属する二枚貝の一種です。

二枚貝とは上と下の貝が閉じて一つの解として生息しているもののことを指します。
あさりやハマグリも二枚貝の一種ですが、分類が異なります。
あさりもハマグリもマルスダレガイ科の一種で、二枚貝の貝です。

あさりもハマグリもしじみも同じ二枚貝ですが、大きさが異なるだけでしじみはあまり食用として見られていません。
しかし、しじみも立派な貝の一種です。
有名な宍道湖や十三湖などでは、あさりと同じぐらいの大きさのしじみを漁獲することもできます。

特に夏場にとられる土用しじみは産卵期なので身もふっくらしていて、とてもおいしく食べることができます。
さらに小さい身にもかかわらず栄養が豊富に含まれているので積極的に食べたい食材です。
そのためシジミエキスを抽出して作られたドリンクやサプリメントなどもとても人気になっています。
それだけとても優れた食品だといえます。

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