理由

しじみは川臭くないの?

昔から体にとっていい食べ物の一つにしじみがあげられます。
しじみはオルニチンが最も摂取することができる食材として知られています。
オルニチンとは、肝臓がアンモニアなどの有害成分を解毒する働きを活発にさせる働きがあります。

アルコールを毎日摂取する人にとっては、肝臓に負担がかかってしまっています。
なので肝臓の機能が低下してしまっている場合が多いです。
肝臓の働きが正常を維持する為にも、オルニチンを積極的に摂取する必要があります。

またしじみにはそれ以外にもカルシウムや鉄分などのミネラル胃やビタミン類も豊富に含まれています。
なので貧血や骨粗鬆症や免疫アップにもつながります。
これらの効果を考えて積極的に摂取したほうがいい成分といえます。

そんなしじみは貝の一種として、あさりやハマグリと同じだと思われがちです。
同じ二枚貝でも生息場所が大きく異なります。
あさりやハマグリは海水に生息し、塩水濃度3%の場所で生息しています。

しじみに関しては淡水や汽水という水質に生息しています。
塩分濃度は0.3%から1%ほどの水質を好んで生息しています。
なので海ではなく、湖や河口や河川などでしじみはとることができます。

それぞれの生息場所によって水質も異なれば、プランクトンなどのえさの種類も異なります。
またしじみは砂に潜る性質もあるので、砂の性質などによっても異なります。
育った場所によっては泥臭かったり、川魚のような独特の匂いを感じるしじみもあります。

そのような違いがおきてしまうのもやはり成長段階の環境や食べ物によるものがとても大きいです。
ただし調理をする前に行われる下処理によって、川臭いなどの匂いのトラブルは改善されることが多いです。
まず一番大事なことは、しっかり砂抜きをすることです。

しじみは移動する際に貝の間から足のようなものを出します。
その時に隙間から貝の中に砂や泥などが入ってしまうことが多いです。
なのでしっかり砂抜きを行うことが大事です。

そして調理をする前に貝と貝をこすり合わせて、貝の汚れを取ることも忘れてはいけません。
そうすることで外側の汚れをしっかり落とすことができます。
それでも心配な人は、調理の際にお酒で蒸すことで、匂いを消すこともできます。
購入の際にはまず産地の確認をして生息している場所を確認してから購入するのもいいでしょう。
下処理をしてからしっかり調理をすれば、川臭くなる心配はほとんどないでしょう。

このページの先頭へ