理由

しじみは季節関係なく取れる?

しじみは昔から体にいいものとして知られています。
アミノ酸やビタミン類、ミネラル成分などが豊富に含まれています。
アミノ酸の中には、オルニチンというたんぱく質の一種が含まれています。

オルニチンは肝臓機能の向上に効果が期待できる成分です。
肝臓はアンモニアを解毒する機能があり、その働きをオルニチンがサポートしてくれます。
元々お酒が好きな人は積極的に摂取することで肝臓の機能を保つことができます。

お酒を急にたくさん飲んで二日酔いの日などでも、二日酔いの症状の改善に効果があります。
なので昔から二日酔いの翌朝には、蜆汁を飲むといいといわれていました。
しじみの産地の人にとってはとても親しみがある食べ物ですが、産地以外ではあまり食べられていないことが多いです。

小さい身でありながらその栄養素は豊富な為、積極的に摂取したい食品の一つです。
そんなしじみには旬の時期などがあるのでしょうか。
しじみには、旬の時期が年に二回あります。

7月から8月が産卵期なため、この時期は殻いっぱいに身が成長しています。
なので栄養素が一番豊富だといわれています。
しじみをおいしく食べるのであれば、産卵時期の土用しじみが一番お勧めです。

そして1月から2月ごろに収穫されるしものは寒しじみといわれています。
寒い冬は身が引き締まっているので、うまみ成分も凝縮されています。
なので蜆汁など、出汁を味わいたい人には最も適した時期だといえます。

このようにしじみは時期によって、おいしさに違いがあります。
夏と冬の旬以外の時期は冷凍が販売されています。
なので年中しじみをおいしく食べることができます。

しじみの場合は冷凍すると、オルニチンという成分が8倍近く増えるということが分かっています。
なのでより多くの栄養素を摂取することができます。
冷凍の場合は保存期間も長く半年以上賞味期限を保つことができます。
必ず冷凍のまま調理しなくてはいけませんが、おいしく食べることができます。

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