理由

しじみという名前は誰が付けた?

私たちの食生活の中で、魚介類はとても多く食べられます。
今日本人の多くは肉が中心の食生活になりがちになっています。
しかし日本は海に囲まれた国なので、豊富な海の幸を楽しむことができます。

そんなゆたかな海の幸の中でもいろんなものが日本各地でとることができます。
その中の一つに、しじみがあります。
しじみは日本でも限られた場所でしかとることができない魚介類です。

淡水や汽水など塩水濃度が0.3%~1%の水質でしか生息できません。
なので日本では限られた湖や河川の一部でしか漁獲することができません。

そんなしじみは江戸時代から親しまれている魚介類の一つです。
この時代から肝臓にいいということが分かっていて、二日酔いの翌日などに飲むという習慣がある地域もあります。
しじみには、肝臓に蓄積されるアンモニアなどの有毒成分を解毒するという効果があります。
その解毒する際に、含まれるオルニチンが肝臓の働きを助けてくれるのでとても効果的です。

昔から親しまれているしじみは、蜆科に属している魚介類です。
なのでその他の貝とは別の種類だといえます。

そんなしじみは、なぜしこのような名前がつけられたのでしょうか?

それは見た目からつけられたという説が一番多いです。
しじみは他の貝と比べてとても小さいというのが特徴です。
あさりが4㎝でハマグリが8㎝ほどに比べて、しじみは1㎝~2㎝ほどのものが多いです。

あまりにも小型な貝で、あさりやハマグリなどの同じ二枚貝とは全然大きさが異なります。
なので二枚貝が小さくなったことを意味する、縮みという言葉が変化してしじみになったという説が多いです。
なので誰がいつから名付けたという明確なことを記したものは残っていません。

見た目から他の貝との区別をするためにいわれていた縮みという言葉がそのまま名前として使われていったといえます。
しかしその小さい貝の中には、大きな二枚貝には含まれていない方な栄養素がギュッと詰まっているのも大きな特徴です。
しじみならではの栄養素をしっかり吸収して、肝臓など体にいい成分をしっかり摂取していきましょう。

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