理由

しじみの砂抜きはどうしたら良い?

健康にいい食品の一つに昔からしじみがあげられます。
肝臓への効果が高いことは昔から知られていて、二日酔いの翌日にはしじみのみそ汁を飲むといいといわれていました。
アルコールが好きな人、脂質が多い食事になりがちな人は肝臓に多くの負担をかけています。

なので積極的にしじみを摂取して、強い肝臓を作り上げることがすすめです。
そんなしじみを毎日の食事に取り入れる際に、調理法をしっかり学ばなければいけません。
正しい方法をしらなければ、栄養素を十分に摂取することはできません。

そしておいしく食べるためにも砂抜きは重要です。
しじみの砂抜きは、失敗すると口に入れたときにじゃりっと砂を一緒に食べてしまいます。
その砂を食べてしまうかも知れないという思いから貝を嫌いになってしまう人もいるほどです。

なんとなく知っているという人もいれば、正しい方法を知らないという人もいるでしょう。
また砂抜きの方法によっては貝の鮮度が落ち、栄養素も減少してしまう可能性があります。
せっかく豊富な栄養素を含んでいるしじみだからこそ、おいしく食べれるように下処理をしましょう。

まず砂抜きをする際には、ザルとボールと塩を用意します。
しじみをザルの上に重ならないように乗せていきます。
このときに周りの貝と重なってしまうと、せっかく砂抜きした砂を近くの貝が吸い込んでしまう可能性があります。

次に1%の塩水を用意します。
その海水を鍋などに入れて、その中にザルにはいったしじみを浸けていきます。
その時に全部海水につかるのではなく、うっすら表面が見える程度の深さにします。

水が多くなると、貝が窒息死してしまうので気をつけましょう。
最後に新聞紙などをかけて暗くすることで、より砂を吐きやすくなるという特徴があります。
夏は3時間を目安にし、冬は6時間ぐらい行うと砂抜きの終了になります。

よりおいしくいただくためには、しじみを取り出したあとに濡れた布巾をかけて空気に触れされるのがお勧めです。
3時間から6時間ほど放置しておくことで、しじみのうまみ成分のもとのコハク酸が増加します。
砂抜きが終わってからは、4時間以内に調理するようにしましょう。
もし残ってしまった場合などは、冷凍庫で保存がききます。
冷凍することでしじみはより栄養素が豊富になるので、効果的な保存方法といえます。

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